沖縄カヤックセンター 沖縄でのシーカヤック トレッキング アウトドア生活の案内人  仲村忠明のご紹介

沖縄カヤックセンター
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旅のかたち

nakamura

沖縄カヤックセンターで行なっているツアーは、カヤックや帆かけサバニで海を行き、気に入った浜にキャンプを張るという、気ままにながれていく旅のスタイルをとっています。それも、その時そのときの天候や気分でコースをきめる、ゆるやかなスケジュールが面白いと考えています。

旅の楽しさである、自然や風土を体感するよろこびや、土地がはぐくむ人情との新鮮な出会いに、わくわくする気持ちをみんなが共有できるツアーになれば、ガイド冥利につきるというものです。そして、旅をしているときに、人々との偶然の出会いのなかで、ささやかな親切やこころづかいに触れたときの心地よさは、忘れることのできない旅の思い出になります。

沖縄カヤックセンターではこれまで、ケラマ諸島をはじめ、奄美や八重山諸島、伊平屋・伊是名などの南西諸島全域、それに瀬戸内海、さらには沖縄から奄美までのロングディスタンス、メキシコはバハ・カリフォルニアのコルテス海でアイランド・ホッピングという、いろいろなツアーをやってきました。それは、それぞれの海を取り巻く自然の美しさや、そこに暮らす人々の、人情の素朴な機微に触れるおもしろさを発見できれば、という思いをかたちにしているのです。
海をゆく魅力は、無限に広がる世界を自分のなかにとり込んでいくおもしろさと、その広がりの中にぽつんと居る自分の存在のおもしろさを、同時に味わえることです。水平線に浮かぶ島々が、実感を通して自分の世界に入ってくる爽快感は、都会の生活では味わえない醍醐味といえるでしょう。
最近、沖縄カヤックセンターは那覇から、勝連半島の先にある浜比嘉島に拠点を移しました。沖縄本島の東側は、観光化の洗礼をあまりうけていないのが幸いして、素朴でのんびりした古い沖縄の雰囲気が色濃く残っています。そんな地域の海をゆくことで、ゆったりとした開放感を味わいたいと思う人たち、それに、これからカヤックやサバニに親しみたいと思う人たちが、いつでも気軽に海の楽しさを味わえるような場所にしたい、との思いで準備をしています。
沖縄カヤックセンターにとって、海はあらゆる場所がツアーのフィールドです。浜比嘉島の拠点を足がかりに、わたし自身が魅力を感じるいろいろなフィールドで、海をゆく楽しさを提供していきたいと願っています。

沖縄カヤックセンター代表:仲村忠明

沖縄カヤックセンターからの大切なお知らせ

 

カヤック旅の素晴らしさを共有するために2007年7月からツアーのスタイルが変わります。

 

一部料金が変更になりました。

 

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仲村忠明がおこなっているカヤック旅のスタイルは、潮や天候を読みこんでコースや目的地を決める、その時々のフィールドや自然の状況にあわせた方法を取っていますが、より明確に理解しもらえるように、カヤックナビゲーション講座をツーリングに取りこんで、より実践的で解かりやすいカヤック旅を目指します。

もちろんカヤックで行く旅の心地よさはいままでと同じように楽しめます。

気持ち良い海や浜をさすらう“漂海の旅の知恵”を共有しましょう。
これまで18年かけて積み上げてきたカヤックガイドの知恵を参加者の皆さんと分かち合うことで、カヤックの漂海民を目指そうとしている人たちの安全な自立へのお手伝いができれば幸いです。
ツアーに参加することで、海というフィールドの状況を読み込むちからをつけて、個人的なカヤック旅に必ず役に立つ実践的なシステムを前面に出すことにしました。

そのために、カヤック装備やコンパスなどは各自で持参して参加される事を基本といたします。

しかし、自艇やカヤック装備をお持ちでない方には、もちろんレンタルの用意があります。
キャンプ中の食事に関しても、自然の中にいることを意識して、より簡素にします。

もちろん飯と汁は用意しますが、おかずや嗜好品はそれぞれで用意をすることで、個人旅に近づけるようにしました。ただし、飯と汁で充分大丈夫なようなメニューを工夫しています。
ツアー開催地は南西諸島エリアにこだわらず、個人ではあまり行けない地域やローカルで不便だけど自然が色濃く残っているエリアにこだわって、印象に残る場所を選びます。

ツーリングの方法は、漕ぎ出す出発地と終了地が違うフォールディングカヤックらしい流れ旅を工夫しましょう。

 

<自艇>が明記された新企画では、フォールディングタイプの自艇を持って参加することを基本とします。

そのため、ツアー料金とカヤックレンタル料金を別々に設定しました。

 

フェザークラフトで行く米・味噌ツアー

 

 

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古い昔中国では、旅といえば野宿がふつうでした。そのため、寝るところで火を起こすために、斧を持っていったことから、旅費のことを『資斧』といっていました。沖縄カヤックセンターでおこなっている旅のかたちは、いまでも野宿の旅です。もちろん食事も焚き火で調理をします。そのため、斧やノコが有効に使われています。
そんな野外での衣・食・住について、季節や天候をかんがえて準備をするときに、“なにが必要で、なにがいらない”ものかをしっかり考えることが大切です。“有ったら便利は無くても大丈夫”です。“道具は簡素に、楽しみは優雅に”いきたいものです。

 

仲村忠明の一味

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衣について、気温や風雨、日差しなどの条件を考えて用意します。たくさんの着替えは荷物になるだけで、必要ありません。昼間の行動服と夜の休息服、それに風雨対策のシェルを基本に考えてみてください。
食について、おいしいということは重要なことです。野外の食卓では、一汁一切の簡素さを基本に、自然の恵みを盛り込んで、季節感を味わえる工夫を心がけています。
住に関して、風雨・寒暑から身を守るシェルターの役目を考えて、設営がかんたんで快適な休息がとれる、良質な道具を選択しましょう。
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※ 排泄は生きている証し、大切な行為です。野外のキャンプ地でトイレがあるのはまれな事です。ふつうは、茂みのうしろや植物の生えているところを掘って用をたします。そのとき、あとからきた人が、同じ場所を掘らないように、埋め戻したあとに目印をつけましょう。排泄のあとの紙は燃やすというのが一般的ですが、火がまわりに燃え移らないような工夫をしてください。無人の場所で火事になると大変です。わたしのばあい、紙は使わずに、海水で洗うようにしています。