にーぶぃ村 沖縄カヤックセンターが運営する、カヤックベース。 シーカヤック体験にぴったりの設備があります。

沖縄カヤックセンター
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「にーぶぃ」とは、沖縄の方言で居眠りのこと。

あるとき、浜比嘉島の、岡本さんというおじいさんのうらの浜で、もくまおうの木にハンモックをつるして、にーぶぃをしていた。すると、岡本さんがやってきて、こう言った『あなたたちの遊びはおもしろそうで、よいねぇ、わたしが借りている土地の半分はなんにも使っていないから、あなたたちのすきにつかったらいいさぁ、すると、もっとおもしろいよぉ』といった。そこで「にーぶぃ村」がうまれることになった。

岡本さんが、浄化槽を入れて水洗トイレとシャワー室を作ってくれた。外間さんが、温水ボイラーを持ってきてくれた。水道管をうめれば水がでる、電線を張れば電気がつく、燃料タンクに灯油がはいり、そこでようやくお湯が出るようになった。にーぶぃ浜の、もくまおうの林につながるところに、道も拓いた。
岡本さんが、にーぶぃ村に大きな柱をたくさん刺してくれた。梁をのせて、屋根をのせ、大きなあずまやをつくろう。床には白いサンゴの砂利を敷き詰めて快適な広場をつくろう。

そこは、おとなの隠れ家にしよう。東には無人島がある、太平洋に日がのぼる。南には森がある、夏がくる。西には崖がある、洞窟もある、馬がいる、カジマーイもくる。北にはニシ商店がある、話し好きなオジさんがいる。ビールがある、酒がある。風のとおる場所にハンモックをつるしてのんびり過ごそう。気が向けば小舟で無人の島にいこう。風に乗る術と海を歩く術に、磨きをかけよう。

--- ここはおとなの隠れ家「にーぶぃ村」 ---